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篇名: 逆風滿帆--新垣勉
作者: ~罌粟~LarEinA* 日期: 2006.04.25  天氣:  心情:

他不帥也不瘦

沒有現在明星的樣式

但....

他的存 在是神的恩典

他的歌聲 是黑暗深淵裡的希望光芒



1952年、沖縄米軍兵の父(メキシコ系アメリカ人)と日本人の母の間に沖縄県読谷村に生まれる。

生後まもなく助産婦の過ちで家畜を洗う劇薬を点眼され失明。1歳の時に両親が離婚、父は本国に帰り母が再婚したため母方の祖母に中学まで育てられる。

当時は両親、助産婦に対し強い憎しみを抱いており“自分ほど不幸な人間はいない”と考えていた。

中学2年の時祖母が他界、天涯孤独になる。

その後、母の親戚に身を寄せるが高校1年の時に井戸に身を投げようとしたこともあるという。そんな時、ラジオから流れてきた讃美歌がひとすじの光のように感じ教会へと足を運ぶ。

そこで出会った一人の牧師に思いの丈をぶつけた時、牧師は涙を流しながら彼の話をじっと聞いてくれ、その後頻繁に自宅に彼を招き入れお誕生会などを行うなど家庭の温かさを教えてくれた。この出会いが彼を立ち直らせるきっかけになった。

 中学生・高校生の多感な青春時代、ほのかに歌手になる夢を抱くも前述の牧師の導きで牧師になる道を選ぶ。

沖縄県立盲学校~東京キリスト教短期大学卒業後、西南学院大学神学部に進む。在学中にマリオ・デル・モナコを育てた名ヴォイス・トレーナーの世界的大家、A.バランドーニ氏のオーディションを受け「君の声は日本人離れしたラテン的な明るい声だ。

一人でも多くの人を励まし、勇気を与えることが出来るように君の声を磨きたいから私のレッスンを受けなさい。」と言われた事から本格的に声楽の勉強をするようになった。父親からもらった声をほめられたことで父への憎しみが消え、逆に感謝の気持ちが湧いてくるようになったという。

現在、父親の所在及び生死は不明だがもし会う事ができれば、父親の前で歌いたいし「一人でも自分の歌を聴いて“元気をもらった”と言ってくれる人さえいれば、自分は生きているだけで嬉しい」と父に言いたいと現在の心境を語る。




*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


父親是拉丁裔美籍駐日大兵,母親來自沖繩,混血的新垣勉,出生即因為助產士的疏失導致雙眼全盲;週歲時父母離異,父親歸國、母親改嫁,由外祖母獨力撫養。初中二年級時,外祖母去世,從此天涯孑然一身。

在種種不幸的打擊下,高一時新垣勉曾經一度痛苦的想要投井自盡;在最絕望的時候,自收音機中傳來的讚美詩,吸引他投入了教會的懷抱。新垣勉一方面在神學院進修,一方面用他遺傳自父親的歌聲撫慰人心。3

5歲,新垣勉進入日本知名的武藏野音樂大學休息聲樂並取得碩士學位,2003年並獲得在日本皇太后御前獻唱的殊榮。



以~沖繩之心 祈求和平~為題的專輯「生命之歌」,是新垣勉有感於二次世界大戰結束60年後,世界仍充斥的對立與衝突,因此希望透過歌聲為世界近一分心力的心靈佳作。

在紛擾的世界中,如荒莫甘泉般滋潤每一顆行將枯萎的心。






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