[最高の片想い]by タイナカサチ いつもすごく自由(じゆう)なあなたは今(いま) この雨(あめ)の中(なか)どんな 夢(ゆめ)を追(お)いかけているの どこかで孤独(こどく)と戦(たたか)いながら涙(なみだ)も 我慢(がまん)してるんだろう 一人(ひとり)でも大丈夫(だいじょうぶ)と あなたも私(わたし)と同(おな)じ 遠回(とおまわ)りばかりだけど なぜか この道(みち)が好(す)きで ※幸(しあわ)せだとか 嬉(うれ)しい時(とき)は あなたの事(こと)を思(おも)い出(だ)すから 色(いろ)鮮(あざ)やかな 季節(きせつ)はきっと この想(おも)い届(とど)けてくれる ※憧(あこが)れとか好(す)きとか嫌(きら)いだとか そういう気持(きも)ちだとは どこか違(ちが)うんだけれど あなたのその美(うつく)しい流(なが)れに 私(わたし)も乗(の)せてほしい 曖昧(あいまい)な言葉(ことば)よりも 簡単(かんたん)な約束(やくそく)より 欲(ほ)しいのは手(て)のぬくもり そして 二人(ふたり)だけの時(とき) もしもあなたが悲(かな)しいのなら 明日(あした)が少(すこ)し見(み)えないのなら 頼(たよ)って欲(ほ)しい私(わたし)はきっと これからもあなたを想(おも)う(※くり返(かえ)し)