檔案狀態:    住戶編號:1109259
 佇足 的日記本
快速選單
到我的日記本
看他的最新日記
加入我的收藏
瀏覽我的收藏
中島美雪mv(含歌詞翻譯)一 《前一篇 回他的日記本 後一篇》 中島美雪三
 切換閱讀模式  回應  給他日記貼紙   給他愛的鼓勵  檢舉
篇名: 中島美雪二
作者: 佇足 日期: 2008.09.07  天氣:  心情:

いつか夢の中へ茫然夢中

いつか夢の中へ さまよい果てる気がしているわ
誰もいない国へ 1人だけで旅立つのが私の定めなら
茫然夢中 深覺徬徨無策
我將到無人的國度 若命中註定我須獨行

いつか夢の中へ 忘れ去られる日が来ていても
きっとめぐり会える 大切な私たちのあの日にたどり着ける
茫然夢中 尋覓失落的一切
一定能再相逢 重回那段屬於我們的時光

いつか夢の中へ 失ったものを探している
今も消えはしない 遥かな闇の彼方 忘れない 私だけは
茫然夢中 尋覓失落的一切
現仍未消散 遙遠黑暗的彼岸 惟我忘卻不去

いつか夢の中へ 1人あなたはさまよっている
(いつか1人 あなたなしにさまよっている)
茫然夢中 你獨自徘徊
(曾幾何時只有我一人孤單徘徊)
遠く追われてゆく道が 何処へ続いているのかを知らないまま
(遠く 道が 何処へ続いているのかを知らないまま)
這條被窮追不捨的漫長道路不知通往何處
(道路的遠方 不知通往何處)

何もわからない 誰もわからない 自分のことがわからない
誰か教えて 訳を教えて 何処へゆくのかわからない
什麼都不知道 誰也不知道 沒有人真正地了解自己
誰能告訴我 告訴我為什麼 我不知自己將往何處

いつか夢の中へ 失った道標いつの日か見えるまで
失った道標いつの日か見えるまで
茫然夢中 直到某天尋擭失落的路標
直到某天尋擭失落的路標


南三条

1.
地下鉄の海へ流れ込む人の流れに身をまかせ
今日も流れゆく流れゆく心のぬけがら
今天也和往常一樣,把自己交給搭地鐵的人潮裡。
就像行屍走肉般身不由己的被向前推去;向前推進。
互いに誰もがまるで人のいない砂漠をゆくように
行人們互相有如獨自行走在大沙漠中一樣,
うまくすり抜けてすり抜けて触れあわず流れゆく
巧妙的和旁人擦肩而過、擦肩而過,絕不會有些微的碰觸。
突然袖引かれ見れば
息をきらしてる笑顔
恍惚間有人拉了我的袖子一把,
抬頭一看,是張邊喘氣邊微笑的臉。
なんてなつかしい、と汗かいて
忘れたい忘れないあの日の女
「好久不見了呀!」邊說著邊冒汗,
那是我一心想忘記卻又忘不了的當時的那個女人。

南三条泣きながら走った
南三條,邊哭邊奔跑在這條小街上。
胸の中であの雨はやまない
在我心中,當日下的那場大雨永遠沒有放晴的一天。
南三条よみがえる夏の日
南三條,那年的夏日時光又鮮活了起來。
あの街並はあとかたもないのに
如今的街景,根本嗅不到當時的蛛絲馬跡了。
流れてゆく人の流れ何ひとつも知らなくて
川流不息的人潮,一點也不瞭解我們之間的微妙關係,
ただ二人は親しそうに見えるだろう
只不過覺得我倆看起來還相當親密就是了。


2.
会いたかったわ会いたかったわと無邪気はあの日のまま
「我好想妳啊;真的非常想念妳!」妳那天真的個性還是一點都沒改變。
会いたくなんかなかったわ私は急ぐふり
我根本就不想再看到妳的臉了,只好裝著一心急忙趕路的樣子。
どこまでゆくのと
背中で眠る赤子を揺りあげながら
「妳要坐到哪一站呢?」邊問我邊輕輕搖晃背上睡著的嬰孩。
私ふけたでしょうあなたより年上みたいねと
「妳看我老多了吧,看起來比妳年紀還大呢」。
なにも気づいてないのね
今もあの日と同じね
想不到,妳仍然還是沒察覺;到了今天還是和當時沒有兩樣。
もしもあなたなんか来なければ
今もまだ私たち続いたのに
如果不是妳意外的出現,現在我和他一定還好好的繼續交往著。

南三条泣きながら走った
南三條,邊哭邊奔跑在這條小街上。
胸の中であの雨はやまない
在我心中,當日下的那場大雨永遠沒有放晴的一天。
南三条よみがえる夏の日
南三條,那年的夏日時光又鮮活了起來。
あの街並はあとかたもないのに
如今的街景,根本嗅不到當時的蛛絲馬跡了
ほんとは違うわかっているの私と切れて後のことだと
其實我自己也知道,事情不是這樣子的,他是和我分手後才搭上妳的。
でも憎まずにはいられなかったの
不過叫我如何能夠忍住不去憎恨妳呢?


3.
この人なのよと呼び寄せた男に心当たりはなく
「喏,就是他囉」妳向我介紹的男人是我不曾見過的。
そんなはずはないあの人と幸せになったはず
怎麼會這樣,妳不是和他過著幸福的日子了嗎?
戸惑う私に気づいて教える屈託のない声で
看到我一臉困惑的表情,妳用很無奈的語氣對我解釋說:
あなたの知ってるあの人とは間もなく切れたわと
「妳認識的那個人,我跟他交往不久候就分手了」。
そんなこと知らなかった
彼といると思ってた
萬萬沒料到事情會有這種的轉折,一直認為妳還和他在一起。
ずっと憎んで来た無駄な日々返してと
還給我吧,長久以來用來憎恨妳而浪費掉的那些時光。
何を責めればいいの
我到底又該去責備誰好呢?

南三条泣きながら走った
南三條,邊哭邊奔跑在這條小街上。
胸の中であの雨はやまない
在我心中,當日下的那場大雨永遠沒有放晴的一天。
南三条よみがえる夏の日
南三條,那年的夏日時光又鮮活了起來。
あの街並はあとかたもないのに
如今的街景,根本嗅不到當時的蛛絲馬跡了
許せないのは許せなかったのは
絕對不能夠原諒;最最不能夠原諒的,
あの日あいつを惚れさせるさえできなかった自分のことだった
就是那時候沒有足夠的魅力能讓他看上眼的:沒有用的我自己。


Maybe

Maybe 夢見れば Maybe 人生は
Maybe 一旦有夢想 Maybe 人生
Maybe つらい思いが多くなるけれど
Maybe 就會增加不少煩惱
Maybe 夢見ずに Maybe いられない
Maybe 不去做夢 Maybe 又怎麼可能
Maybe もしかしたら
Maybe 或許


雲の流れは西から東 4つの季節をつないでゆく
天空的雲彩由西向東將四季連接
今日も地上に吹きつける風は左から右 右から左
今天吹向地面的風也是由左向右再由右向左
1秒毎に気が変わる予測のつかない癇癪持ち
瞬息萬變喜怒無常令人難以捉摸
1つのビルの角を曲がる度に意外な向きで吹きつけて来る
每當轉過大廈的一角 都會受到狂風的吹打
私は唇かみしめて胸をそらして歩いてゆく
我緊閉雙唇彎著身體向前走

なんでもないわ私は大丈夫どこにも隙がない
沒事的 我並不要緊 我沒做錯什麼事
なんでもないわ私は大丈夫なんでもないわどこにも隙がない
沒事的 我並不要緊 沒事的 我沒做錯什麼事
Maybe 夢見れば Maybe 人生は
Maybe 一旦有夢想 Maybe 人生
Maybe つらい思いが多くなるけれど
Maybe 就會增加不少煩惱
Maybe 夢見ずに Maybe いられない
Maybe 不去做夢 Maybe 又怎麼可能
Maybe もしかしたら
Maybe 或許


弱気になった人たちは強いビル風に飛ばされる
沒有勇氣的人被猛烈強風從樓縫間吹得搖晃
私は髪をきつく結いあげて 大きなバッグを持ち直す
我把頭髮束緊 抱緊大皮包
思い出なんか何ひとつ私を助けちゃくれないわ
從前的記憶沒有幫助 
私をいつも守ってくれるのはパウダールームの自己暗示
唯有在化妝間的自我暗示才能助我 

感情的な顔にならないで誰にも弱みを知られないで
隱藏不歡的臉孔 莫讓人發現短處
なんでもないわ私は大丈夫私は傷つかない
沒事的 我不要緊 我不會受到傷害
なんでもないわ私は大丈夫なんでもないわ私は傷つかない
沒事的 我不要緊 沒事的 我不會受到傷害
Maybe 夢見れば Maybe 人生は
Maybe 一旦有夢想 Maybe 人生
Maybe つらい思いが多くなるけれど
Maybe 就會增加不少煩惱
Maybe 夢見ずに Maybe いられない
Maybe 不去做夢 Maybe 又怎麼可能
Maybe もしかしたら
Maybe 或許


なんでもないわ私は大丈夫なんでもないわ私は傷つかない
沒事的 我不要緊 沒事的 我不會受到傷害
Maybe 夢見れば Maybe 人生は
Maybe 一旦有夢想 Maybe 人生
Maybe つらい思いが多くなるけれど
Maybe 就會增加不少煩惱
Maybe 夢見ずに Maybe いられない
Maybe 不去做夢 Maybe 又怎麼可能
Maybe もしかしたら
Maybe 或許


孤独の肖像1st (孤獨的肖像1st)

悲しみは あなたを失くしたことじゃなく
我這沈重的悲傷,並不單單因失去你而來的。
もう二度と だれも信じられなくなることよ
而是再也無法相信任何人了。
どうせみんなひとりぽっち 海の底にいるみたい
反正你看,哪個人不像是獨自沈在深海中一般的孤獨。
だからだれかどうぞ上手な嘘をついて嘘をついて
可不可以,有個人對我撒個善意的謊言;善意的謊言?

    いつも僕が側にいる、と
    「無論何時何地我都願意陪在你身旁」,
    夢でいいから囁いて
    就算是假的也好,請輕聲的如此對我說。
    それで少しだけ眠れる
    這樣能幫助我比較容易進入夢鄉,
    本当の淋しさ忘れて
    暫時忘卻壓得喘不過氣來得寂寞感。
    いつも僕が側にいる、と
    「無論何時何地我都願意陪在你身旁」,
    夢でいいから囁いて
    就算是假的也好,請輕聲的如此對我說。
    それで少しだけ眠れる
    這樣能幫助我比較容易進入夢鄉,
    本当の淋しさ忘れて
    暫時忘卻壓得喘不過氣來得寂寞感。     
    たぶん
    也許……。


愛なんて何処にも無いと思えば気楽
看破算了:「反正根本就沒有永恆的愛情」,或許能感覺得輕鬆一點
はじめからないものはつかまえられないわ
原本就不存在的東西,完全都沒機會能追尋得到嘛。
隠している心の中 うずめている心の中
將自己的感情緊緊壓抑住;滿腔熱情在心中不住翻滾。
もう二度と悲しむのはこりごりだから暗闇の中へ
我已經怕了,再也不願意體會這種椎心的傷痛,因此將自己交給黑闇的國度。

    いつも僕が側にいる、と
    「無論何時何地我都願意陪在你身旁」,
    夢でいいから囁いて
    就算是假的也好,請輕聲的如此對我說。
    それで少しだけ眠れる
    這樣能幫助我比較容易進入夢鄉,
    本当の淋しさ忘れて
    暫時忘卻壓得喘不過氣來得寂寞感。
    いつも僕が側にいる、と
    「無論何時何地我都願意陪在你身旁」,
    夢でいいから囁いて
    就算是假的也好,請輕聲的如此對我說。
    それで少しだけ眠れる
    這樣能幫助我比較容易進入夢鄉,
    本当の淋しさ忘れて
    暫時忘卻壓得喘不過氣來的寂寞感。      

消えないわ心の中 消えやしないわ
無法把渴望被愛的思念從我內心消除;根本就沒辦法消除。
消せないわ心の中 消せやしないわ
無法把渴望被愛的思念從我內心去除;根本就沒辦法去除。
手さぐりで歩きだして暗闇の中
身處絕望的深淵,勉強伸出手摸索前行。
もう一度はじめから愛を探したい
我要再次從頭開始,尋找真正屬於我自己的愛情。

消えないわ心の中 消えやしないわ
無法把渴望被愛的思念從我內心消除;根本就沒辦法消除。
消せないわ心の中 消せやしないわ 
無法把渴望被愛的思念從我內心去除;根本就沒辦法去除。
手さぐりで歩きだして暗闇の中
身處絕望的深淵,勉強伸出手摸索前行。
もう一度はじめから愛を探したい
我要再次從頭開始,尋找真正屬於我自己的愛情。

消えないわ心の中 消えやしないわ
無法把渴望被愛的思念從我內心消除;根本就沒辦法消除。
消せないわ心の中 消せやしないわ
無法把渴望被愛的思念從我內心去除;根本就沒辦法去除。


サッポロSNOWY/札幌SNOWY 

大陸からの強い寒気が下がって 今夜半 冷え込みます
從大陸吹下來 一股強烈的寒冷氣流  今天夜半也一定很冷很冷
夕方遅く降りだした雪は明日もかなり強く降るでしょう
傍晚很晚才開始下的這一場大雪 明天也 還會繼續強烈地下吧
昨日ついた足跡もみんなみんな包んで
昨天留下的腳印已 全部 全部 埋掉了

サッポロSNOWY まだ SNOWY あの人が
まだ好きになってくれないから
札幌SNOWY 還是SNOWY 只因為 他這個人
還沒有真的喜歡上我啊
サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない
札幌SNOWY 還是SNOWY 不能回去
今日も天気予報 長距離で聞く
今天的氣象報告 依然以長距離聽
SNOWY……
  

吹雪の海で迷っている漁船から無線は強気な駄洒落
強風吹雪的海面 一艘迷航的漁船上 
收音機正播著豪放的笑話
氷の国の人は涙のかわりに負けん気なジョークを言う
冰之國的人總是不隨隨便便流眼淚 光愛說些不服輸的笑話
昨日あった出来事もみんなみんな包んで
昨天發生的事情已 全部 全部 埋掉了

サッポロSNOWY まだ SNOWY あの人が
まだ好きになってくれないから
札幌SNOWY 還是SNOWY 只因為 他這個人
還沒有真的喜歡上我啊
サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない
札幌SNOWY 還是SNOWY 不能回去
今日も天気予報 長距離で聞く
今天的氣象報告 依然以長距離聽
SNOWY……


本やTVで覚えたことも嘘ではないけど
從書本上和電視上學到的事情 雖然一點都不假

サッポロSNOWY いつか SNOWY あの人に 
言葉にならない雪を見せたい
札幌SNOWY 有一天SNOWY 
想要讓他看一看 無法言喻的雪
サッポロSNOWY ただ SNOWY 降りしきる
あの雪の中の素顔見せたい
札幌SNOWY 一直SNOWY 紛紛下不停
想要讓他看一看 雪中的素顏
サッポロSNOWY まだ SNOWY あの人が
まだ好きになってくれないから
札幌SNOWY 還是SNOWY 只因為 他這個人
還沒有真的喜歡上我啊
サッポロSNOWY まだ SNOWY 帰れない
今日も天気予報 長距離で聞く
 札幌SNOWY 還是SNOWY 不能回去
今天的氣象報告 依然以長距離聽
SNOWY……


二隻の舟/兩艘船    譯/wen 

1.
時は 全てを連れてゆくものらしい
聽說歲月有能力帶走一切,
なのに どうして 寂しさを置き忘れてゆくの
但又為何忘了帶走我的寂寞呢?
いくつになれば 人懐かしさうまく捨てられるようになるの
告訴我,要到哪時候才能夠隨心所欲地看破………
好放下對他的思念之情呢?

  難しいこと望んじゃいない
  我所希望的並不是難以實現的願望,
  有り得ないこと望んじゃいない
  也不是不可能的事………

時よ 最後に残してくれるなら
歲月啊,如果最後要留些什麼給我的話,
寂しさの分だけ 愚かさをください
請衡量我有多少的寂寞便給我等量的愚痴吧。


2.
おまえとわたしは たとえば二隻の舟
你和我好比是兩艘船,
暗い海を渡ってゆく ひとつひとつの舟
有如橫渡於漆黑大海獨自前行的船隻。
互いの姿は波に隔てられても
就算彼此的身影被海浪隔絕也罷,
同じ歌を歌いながらゆく 二隻の舟
仍是極有默契﹑一唱一合而進的兩艘船。

  時流を泳ぐ海鳥たちは
  這些在生活中淒涼掙扎的海鳥們,
  むごい摂理をささやくばかり
  總是不斷的提醒我們:生命是全苦無樂的啊。
  いつかちぎれる絆見たさに
  牠們為看我倆終究會失去的牽絆,
  高く高く高く
  因此越飛越高;越飛越高。


3.
敢えなくわたしが 波に砕ける日には
要是哪天不幸的我被巨浪擊垮時,
どこかでおまえの舟が かすかにきしむだろう
同在這片海域的你的船身,應會感應到我,發出些微的聲響吧。
それだけのことで わたしは海をゆけるよ
只要能確切的知道你真的在乎著我,我便能繼續我苦難的航程,
たとえ舫い綱は切れて 嵐に飲まれても
就算船纜寸斷;讓狂風大浪吞沒也甘願了。

  時流を泳ぐ海鳥たちは
  這些在生活中淒涼掙扎的海鳥們,
  むごい摂理をささやくばかり
  總是不斷的提醒我們:生命是全苦無樂的啊。
  いつかちぎれる絆見たさに
  牠們為看我倆終究會失去的牽絆,
  高く高く高く
  因此越飛越高;越飛越高。


4.
おまえの悲鳴が 胸にきこえてくるよ
你悲傷的呼喊,聲聲打在我的胸口。
越えてゆけ と叫ぶ声が ゆくてを照らすよ
”活下去!”。這令我又重新燃起生機。
きこえてくるよ どんな時も
無論何時,我都聽得見那…….

おまえの悲鳴が 胸にきこえてくるよ
你悲傷的呼喊,聲聲打在我的胸口。
越えてゆけ と叫ぶ声が ゆくてを照らす
”活下去!”。這令我又重新燃起生機。

  難しいこと望んじゃいない
  我所希望的並不是難以實現的願望!!!!!!!
  有り得ないこと望んじゃいないのに
  也不是不可能的事啊!!!!!!!

風は強く波は高く 闇は深く 星も見えない
風強浪高,漆黑一片的天空看不到半顆星。
風は強く波は高く 暗い海は果てるともなく
風強浪高,深邃黑暗的海洋望去無有邊際。
風の中で波の中で たかが愛は 木の葉のように
在風中;在浪中,那微不足道的愛情有如載浮載沈的葉子般危急。

わたしたちは二隻の舟 ひとつずつの そしてひとつの
你和我好比是兩艘船,各是一艘船;也是同一艘船。
わたしたちは二隻の舟 ひとつずつの そしてひとつの
你和我好比是兩艘船,各是一艘船;也是同一艘船。
わたしたちは二隻の舟
你和我好比是兩艘船


僕は青い鳥/我是青鳥


僕は青い鳥
今夜もだれか捕まえに来るよ 銀の籠を持ち
我是青鳥
今晚依舊為了捕捉他的芳心 提著銀籠過來 
僕は青い鳥
だれかの窓辺に歌うよ 銀の籠の中で
我是青鳥
在他的窗邊為他歌唱 身在銀籠的囹圄裡歌唱
幸せを追いかけて 人は変わってゆく
幸せを追いかけて 狩人に変わってく
為了尋求幸福 人們慢慢地變了
為了尋求幸福 慢慢變成了獵人
青い鳥 青い鳥 今夜も迷子
青鳥 青鳥 在今夜我依舊迷惘

何が見えますか そこから
僕の命はただの小さな水鏡
從那裏 就能看見什麼嗎?
我的一生 只是一面小小的水鏡
夢を追いかけて
今夜もだれか捕まえに来るよ 爪を研いで
為了追逐美夢
今晚依舊為了捕捉他的芳心 把爪子磨利在等待
幸せになりたくて 人は変わってゆく
幸せを追いかけて 狩人に変わってく
為了尋求幸福 人們慢慢地變了
為了尋求幸福 慢慢變成了獵人
青い鳥 青い鳥 それは自分なのに
青い鳥 青い鳥 今夜も迷子
帶來幸福的青鳥 帶來幸福的青鳥 其實那就是自己
青鳥 青鳥 在今夜我依舊迷惘


I love him/I LOVE HIM


1.
夢見続けた願いはいつも 愛されること愛してもらうこと
我夢寐以求的就是被愛、得到愛,
それが人生の幸せだって いつも信じてた 
我深信這是人生最大幸福。
信じて待った 待って夢見た
我確信我等待,我等待我盼望。
私にだって傷ついた日はあったと思う けれどもそれは
我也曾有過傷心時。 
欲しがるものが手に入らなくて裏切られたような気がして泣いた
子供の夢ね
那是因為得不到想要的東西,
覺得好像受騙了而哭,就像小孩的夢想一樣。

 それならば私は何も失わずに生きてゆけた
 我也可以毫無失落地活下去,
 でも何か忘れたことがある
 卻似忘掉了什麼;
 でも誰も愛したことがない
 原來我不曾愛過誰。
 それで生きたことになるの?
 我這樣算是活過嗎?
 それで生きたことになるの?
 我這樣算是活過嗎?

 長い夢のあと 本当の願いが胸の中 目を醒ます
 漫長的迷夢之後,真正的願望在我心中覺醒。
 I love him I love him I love him I love him
 I love him I love him 返される愛は無くても
 I love him I love him 哪怕是沒有回報的愛。


2.
たとえ黄金の国を手に入れても 愛されることがなければつらい
如果不能得到愛,就算得到黃金之國也只有痛苦,
それは確かにまちがいじゃない
這是千真萬確。
愛されたくて待ちわびもする闘いもする
為了得到愛甘願等待不惜代價;
愛そうなんて思わなければ失うものは何ひとつない
而只要不主動愛人,便不會失去任何東西。
与えられる愛を待つだけならば
若只等待別人給予的愛,
もらいそこねても悪くてもゼロ マイナスはない
即使得不到也只是個零,而不會損失。 
 
 それならば私は何も失わずに生きてゆけた
 我也可以毫無失落地活下去,
 でも何か忘れたことがある
 卻似忘掉了什麼;
 でも誰も愛したことがない
 原來我不曾愛過誰。
 それで生きたことになるの?
 我這樣算是活過嗎?
 それで生きたことになるの?
 我這樣算是活過嗎?
 長い夢のあと 本当の願いが胸の中 目を醒ます
 漫長的迷夢之後,真正的願望在我心中覺醒。

 I love him I love him I love him I love him
 I love him I love him 返される愛は無くても
 I love him I love him 哪怕是沒有回報的愛。

 I love him I love him I love him I love him 
 I love him I love him 返される愛はなくても
 I love him I love him 哪怕是沒有回報的愛。


夜曲(やきょく)/夜曲

街に流れる歌を聴いたら
気づいて 私の声に気づいて
如果你聽到流瀉在街道上的歌聲
留意一下 請留意一下那是我的聲音  
夜にさざめく 灯りの中で
遙かにみつめつづける瞳に気づいて
在夜裡微微搖曳的燈光裡請你注意一下 
那一直一直望著遠方的眼睛

あなたにあてて 私はいつも
歌っているのよ いつまでも
我歌唱的方向總是你 
永遠在歌唱給你聽
悲しい歌も 愛しい歌も
みんなあなたのことを歌っているのよ
悲哀的歌也唱 愛戀的歌也唱
一首一首唱著關於你的一切 
街に流れる歌を聴いたら
どこかで少しだけ私を思い出して
如果你聽到了流瀉在街道上的歌聲
不管你人在哪 請你多多少少想起我

月の光が 肩に冷たい夜には
祈りながら歌うのよ
月光映照在肩頭 這寒冷的夜晚
歌唱等於祈禱
深夜ラジオのかすかな歌が
あなたの肩を包みこんでくれるように
好似深夜的電台節目裡有我歌唱 收音機裡幽微的歌聲是我的祈禱
我祈望似地歌唱 是為了讓歌聲懷住你的肩膀

あなたは今も 私の夢を
見てくれることがあるかしら
現在你應該也還是 
在設法讓我看到屬於我的夢想
悲しい歌も 愛しい歌も
みんなあなたのことを歌っているのよ
於是我悲哀的歌也唱 愛戀的歌也唱
一首一首唱著關於你的一切 
月の光が 肩に冷たい夜には
せめてあなたのそばへ流れたい
月光流瀉在肩頭 這寒冷的夜晚
即使你遠在他方 也希望歌聲能流傳到你身旁

街に流れる歌を聴いたら
気づいて 私の声に気づいて
如果你聽到流瀉在街道上的歌聲
留意一下 請留意一下那是我的聲音     
心かくした灯の中で
死ぬまで 贈りつづける歌を受けとめて
在曾經隱藏過心意的燈光中
直到我老死之前 請你看著光接受這持續不斷贈出的歌曲吧

あなたにあてて 私はいつも
歌っているのよ いつまでも
我歌唱的方向總是你 
永遠在歌唱給你聽
悲しい歌も 愛しい歌も
みんなあなたのことを歌っているのよ
悲哀的歌也唱 愛戀的歌也唱
一首一首唱著關於你的一切 
街に流れる歌を聴いたら
どこかで少しだけ私を思い出して
         思い出して
如果你聽到了流瀉在街道上的歌聲
不管你人在哪 請你多多少少想起我
          想起我............


涙─Made in tears─

忘れようと心を決めたのは
ひと足の途絶えだした 公園通り
行走在行人漸漸稀疏的公園大道
天色近晚 我決心要把一切忘掉
メッキだらけの けばい茶店の隅っこは     
雨やどりの女のための席ね
在刻意裝飾金光燦爛的咖啡廳一角
有為避雨而設的女客座

 今ごろ どうしておいでだろうか
 今夜は 煙草が目にしみる
 此刻不知你如何安頓自己?
 今晚 香煙燻到了眼睛

男運は 悪くなかった
あんないい人 いやしないもの
我的男人緣 其實不算差的呀
那樣好的人 你說哪裡還遇得上?
男運は 悪くなかった
我的男人緣 其實不算差的呀
Made in tears


陽に灼けた サンルーフのたもとから
季節終わりの雨が したたってる
雨季結束前的雨水 灑在褪了色的Sunroof上 滴答滴答......
安っぽい格子が うるんで見えるのは
安っぽいシェリーが まわるせいね
簡陋的木格窗看起來有些模糊
也許是平宜的sherry酒質容易令人感傷的緣故

 今ごろ どうしておいでだろうか
 今夜は 煙草が目にしみる
 此刻不知你如何安頓自己?
 今晚 香煙燻到了眼睛

男運は 悪くなかった
あんないい人 いやしないもの
我的男人緣 其實不算差的呀
那樣好的人 你說哪裡還遇得上?
男運は 悪くなかった
我的男人緣 其實不算差的呀
Made in tears

きれいなビルに変わった このあたり
出会った日には さえない街だったね
這裡建造了不少高樓大廈
我們相識的時候 只是平淡寧靜的街道
だめかもねと 怯えていたんじゃないの
やっぱりねと 哄えば筋が合うわ
「或許我們的愛難有好結果。」想起那時你曾畏懼地這麼說
「果然現在就分手了呢。」這話如果我能笑著說出口 你先前的預感我才會懂 

 今ごろ どうしておいでだろうか
 今夜は 煙草が目にしみる
 此刻不知你如何安頓自己?
 今晚 香煙燻到了眼睛

男運は 悪くなかった
あんないい人 いやしないもの
我的男人緣 其實不算差的呀
那樣好的人 你說哪裡還遇得上?
男運は 悪くなかった
我的男人緣 其實不算差的呀
Made in tears


ヘッドライト・テールライト(へっどらいとてーるらいと)/HEADLIGHT.TAILLIGHT

1.
語り継ぐ人もなく
吹きすさぶ風の中へ
星星們的故事不再流傳
縱然在狂風中
紛れ散らばる星の名は
忘れられても
被吹得紛亂散失的他們
其姓名已無人聞問 (就算是這樣……)

ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
HEADLIGHT TAILLIGHT 旅程尚未結束
HEADLIGHT TAILLIGHT 生命的旅程仍將繼續

2.
足跡は 降る雨と
降る時の中へ消えて
在滂沱中的足跡
隨雨水的沖刷而消逝
称える歌は
英雄のために過ぎても
即使我們獻唱的讚歌
為英雄們響起也不過扼腕 (就算是這樣……)

ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
HEADLIGHT TAILLIGHT 旅程尚未結束
HEADLIGHT TAILLIGHT 生命的旅程仍將繼續

3.
行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
在我們要繼續跋涉的路途前方
尚未實現的夢想綻放著光芒
遥か後ろを照らすのは
あどけない夢
而在過去已經歷的步伐中
閃耀著天真浪漫的夢想

ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
HEADLIGHT TAILLIGHT 旅程尚未結束
HEADLIGHT TAILLIGHT 生命的旅程仍將繼續

ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
HEADLIGHT TAILLIGHT 旅程尚未結束
HEADLIGHT TAILLIGHT 生命的旅程仍將繼續


浅い眠り/淺眠

忘れないと誓ったあの日の夏は遠く
離當初和你約定互不相忘的那個夏天已經很遙遠了。
寄せて返す波にもあの日の風はいない
波浪同樣拍打著海岸,但吹著的已不是當日的風了。
ああ二人で点したあの部屋のキャンドルは
我和你在那間屋子內點燃的燭火,
光あふれる時代の中で
どこへはかなく消えていったのか
早已卑微的淹沒在充滿光明的年代裡。
恋しさを聞かせてよ
請求你告訴我你愛我,
惜しみなく聞かせてよ
毫無保留的對我表白。
他人じゃないなら なおさら なおさら
如果沒當我是外人的話,就更不用說;更不用說。


 浅い眠りにさすらいながら
 沈陷於淺眠狀態裡夢遊著,
 街はほんとは愛を呼んでいる
 其實整個城市都渴望著愛。
 浅い眠りにさすらいながら
 沈陷於淺眠狀態裡夢遊著,
 街はほんとは愛を呼んでいる
 其實整個城市都渴望著愛。


2.
風の中にふるえて瞬く星のように
有如在風中凍著不斷眨眼的星星一般,
あやまちかもしれないと哀しく迷っていた
我們倆悲傷的迷惘著或許做錯了決定。
ああ二人気づかない 失ってみるまでは
我和你直到失去對方的時候, 
誰が一番ほしい人なのか
才驚覺到最想要的人是誰;
何が一番つらいことなのか
最令人斷腸的事是什麼。
恋しさはこわれもの
愛情向來都是易碎的;
せつなさはこわれもの
悲傷又是最傷人的。
他人じゃないなら なおさら なおさら
如果沒當我是外人的話,就更不用說;更不用說。

 浅い眠りにさすらいながら
 沈陷於淺眠狀態裡夢遊著,
 街はほんとは愛を呼んでいる
 其實整個城市都渴望著愛。
 浅い眠りにさすらいながら
 沈陷於淺眠狀態裡夢遊著,
 街はほんとは愛を呼んでいる
 其實整個城市都渴望著愛。
 浅い眠りにさすらいながら
 沈陷於淺眠狀態裡夢遊著,
 街はほんとは愛を呼んでいる
 其實整個城市都渴望著愛。
標籤:
瀏覽次數:930    人氣指數:930    累積鼓勵:0
 切換閱讀模式  回應  給他日記貼紙   給他愛的鼓勵 檢舉
給本文愛的鼓勵:  最新愛的鼓勵
中島美雪mv(含歌詞翻譯)一 《前一篇 回他的日記本 後一篇》 中島美雪三
 
給我們一個讚!