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篇名: ....平平淡淡....
作者: 水城之風 日期: 2007.05.10  天氣:  心情:










個人印章專屬製作   意者請留言內洽








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已經記不太起那陳年往事了
那零零碎碎的 如同玻璃般透明的記憶 
















清晰與模糊地帶中游走 














痛與不痛的感覺 淡又深的刻痕
分不清是夢的事實 還是現實的夢











 

人 原來是這麼容易健忘
昔日的歷歷的刻骨銘心 

時間 沖刷的雲淡風輕
時間 是治療傷口是一帖好藥
漸漸啃蝕落在記憶深深的情感與一切 














於是
昔日的悲傷 漸漸淡忘
昔日的容顪 漸漸淡忘
昔日的聲音 漸漸淡忘
昔日的傷口 才會漸成疤
而疤的形成依稀可以說出 而疤的過程在忘然 
















這樣也好
這樣就不會記得那時的傷悲 那時的痛
這樣也好
這樣我就能重拾快樂的因子 感受到快樂原來沒有消失 
















整理著檔案
想起該公告

(死神帝殿家族紀念章   因蟑螂靈體受傷   開運要5/20後   月底前可收到貨品~)

希望     大家能見諒
















夏は憶えている


夏の草をかき分けながら
川の石をどかしながら
何かを探す子供達に
夏は日を長くしてくれる
海も山もないこの街で
鞄と携帯で塞がった
両手じゃどんな季節にだって
手も振れないと思ってた

店先に出まわり始めた
スイカの赤い切り口が
笑っているように見えたのは
僕の中にいる
あの夏の子供の仕業だね

例えどんな場所にいても
自分で探! ければ
何も見つけられない
僕が忘れていただけで
どの年にいた子供の顔も
夏は憶えている

真っ赤に焼けた体を
夕立が急いでさます
刀鍛冶のように夏は
子供達を強くしてくれる
誰かが撒いた打ち水が
誰かに涼しい風を送る
次はどんな自分に
なりたいのか解った気がした

蛍がたくさん集まる川や
アケビがなる場所を
見つけては胸! 高鳴らせ
走って帰った
瑠璃色の遅い夕暮れ

例えどんな場所にいても
あんなに楽しかったのは
喜ぶ顔を見てたから
僕が忘れていただけで
どの年にいた子供の顔も
夏は憶えている

虫かごを斜めにかけてた君を
タオルを首に巻いてコーラを飲む君を
勉強帰りホームに立っていた君を
夏は忘れはしない

例えどんな場所にいて|!
自分で探さなければ
何も見つけられない
僕が忘れていただけで
どの年にいた子供の顔も
夏は憶えている










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