踏(ふ)まれた花(はな)の 名前(なまえ)も知(し)らずに
fumaretahanano namaemoshirazuni
被踐踏的花朵 無人知曉其名
地(ち)に堕(お)ちた鳥(とり)は 風(かぜ)を待(ま)ち侘(わ)びる
chiniochitatoriwa kazeomachiwabiru
墜落地面的鳥兒 熱切地盼著風起
祈(いの)ったところで 何(なに)も変(か)わらない
inotatokorode nanimokawaranai
光只是祈禱 無法改變什麼
今(いま)を変(か)えるのは 戦(たたか)う覚悟(かくご)だ!
imaokaerunowa tatakaukakugoda
能改變現狀的唯有 戰鬥的覺悟!
屍踏(しかばねぶ)み越(こ)えて
shikabanebumi koete
跨越過屍堆
進(すす)む意思(いし)を嗤(わら)う豚(ぶた)よ
susumu ishio warau butayo
嘲弄前進意志的豬隻啊!
家畜(かちく)の安寧(あんねい) 虚偽(きょぎ)の繁栄(はんえい)
kachikunoannei kyoginohanei
家畜的平和 虛偽的繁榮
死(し)せる餓狼(がろう)の自由(じゆう)を!
shiserugarounojiyuuo
奪回瀕死餓狼的自由!
囚(とら)われた屈辱(くつじょく)は 反撃(はんげき)の嚆矢(こうし)だ
torawaretakutsujokuwa hangekinokoushida
被囚禁的屈辱 是反擊的響箭
城壁(じょうへき)のその彼方(かなた) 獲物(えもの)を屠(ほふ)るイェーガー
jouhekinosonokanata emonoohofuru yega
城牆的遙遠盡頭 是狩獵獵物的獵人
迸(ほとばし)る衝動(しょうどう)に その身(み)を灼(や)きながら
hotobashirushoudouni sonomioyakinagara
飛濺而出的衝動 在灼燒此身之際
黄昏(たそがれ)に緋(ひ)を穿(うが)つ 紅蓮(ぐれん)の弓矢(ゆや)