屋內左側壁面上之『花岡兩』為花岡一郎、花岡二郎為了擺脫周旋於賽德克族人與日人間,自我認同及愛情糾葛下,決心辭世前所遺留的電影場景,是霧社街景中較具悲情的場景。 -- 花岡兩 「我等は此の世を去らねばならぬ。蕃人のこうふんは出役が多い為に、こんな事件になりました。我等も蕃人達に捕らはれ、どふする事も出来ません。昭和五年拾月弐拾七日午前九時。蕃人は各方面に守つて居ますから、郡守以下職員全部公学校方面に死せり。」 花岡兩(花岡兩人的聲明) 「我們必須離開這個世界。此為蕃人苦受役使,終於爆發長久公憤之事件。我們也被蕃人拘捕,無可奈何。昭和五年十月二十七日午前九時。蕃人在各方面都有把守,郡守以下職員全部死在公學校方面。」