坂の長崎　石　疊   長崎的山坡，石板路上

南京煙火に　日が暮れて   在黃昏時，南京的煙火

そぞろ恋しい　出島の沖に  不禁思念起出島的海面
　　　　
母の精霊が　ああ流れ行く  母親的靈魂，啊！飄流而去

ララ流れ行く　      啦啦！飄流而去


平戸離れて 幾百里   離開平戶有幾百里
　　　　　 
つづる文さえ つくものを      連書信都可送達
　　　　  　 
なぜに帰らぬ じゃがたらお春  為何雅加達阿春不歸去呢？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 
サンタ~クルスの ああ鐘が鳴る  聖誕老公公，啊！鐘聲響起
　　　　　 
ララ 鐘が鳴る  啦啦！鐘聲響起