白雲の城 (はくうんのしろ) 氷川きよし(ひかわきよし)作詞:松井由利夫 作曲:水森英夫 発売日 -2003年 (1) ゆめ ひと よ 夢まぼろしの 人の世は 如夢似幻的人世間 なが くも しろ あと 流れる雲か 城の跡 在古城遺跡有浮雲掠過? こけ いしがき 苔むすままの 石垣に 任由青苔蔓長的石牆 えいが むかし しの 栄華の昔 偲べども 雖然可悼念昔日的繁華 かぜしょうじょう な 風蕭条と 哭くばかり 但也只是風蕭蕭兮地悲鳴著 (セリフ) 口白 しろ もく かた 城 黙して 語らず 古城,靜默不語 てん とこしえ うご 天 永遠に 動かず 蒼天,亙古不動 ひと ひと こころ ゆ 人 人のみ 心 揺れて… 人,唯有人,心搖動不已 (2) つきかげう まんまん 月影浮かべ 満満と 浮現月影,溝渠滿溢的水流 たた ほり みずか 湛えし堀も 水涸れて 也乾涸枯竭 な はな やど つゆ 名もなき花に 宿る露 棲宿在不知名花上的露珠 いくせいそう わくらば 幾星霜の 病葉が 經年累月的枯葉 つ く おおてもん 積もりて朽ちし 大手門 堆積腐化在古城的大手門 (3) こころ しとね くさ 心の褥 草まくら 以心為被,以草為枕 た ふ ふえ こと ね 誰が吹く笛か 琴の音か 是誰吹起笛聲?抑或彈起琴音? げっか た かわむしゃ 月下に起てる 若武者の 月光下站立的年輕武士 り り すがた いま 凛凛しき姿 今いずこ 威風凛凛的身影,爾今安在? ま こうじょう あき ゆ ああゝ荒城の 秋が逝く 啊!荒城之秋已逝
願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你 ~阿擂西蒙あれしもんAresimon~