旅笠道中(たびかさどうちゅう)
東海林太郎　作詩：藤田まさと 作曲：大村能章
(1よる　  つめ　　　　　こころ　 さむ
夜が冷たい　心が寒い  寒冷的夜晚，心裡寒意凜冽
わた　　とり　　　　　 おい　　　  たび
渡り鳥かよ　俺らの旅は  流浪的孤鳥啊！我的飄泊是
かぜ　　　　　　　　   　ふ
風のまにまに　吹きさらし  隨風而行，風吹日曬
(2)
かぜ　　かわ　　　　 　おい　　　 かわ
風が変れば　俺らも変る  如果風向改變，我也跟著改變
じんぎすごろく　 　ちょうはん
仁義双六　丁半かけて  將自己生命賭上，非贏即輸
わた
渡るやくざの　たよりなさ     　渡過江湖飄泊日子，無依無靠
(3)
ていしゅ　　　　　　　　　 かたぎ
亭主もつなら　堅気をおもち    如果想要好的歸宿，就找一般善良百姓
　　　　　　　　　　　くろう　   たね
とかくやくざは　苦労の種よ  總之江湖浪子是艱辛的根源 
こい　 にんじょう　　　たび　　そら
恋も人情も　旅の空   戀情也好，人情也好

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你

～阿擂西蒙あれしもんAresimon～