津軽恋つづり(つがるこいつづり)
山口ひろみ（やまぐちひろみ）作詩：松井由利夫 作曲：徳久広司　発売日 - 2009
(1)
ゆき　にお　　　　　　  つがる　　にお
雪の匂いは　津軽の匂い  白雪的香氣是津軽的香味           
なさ　　　　　　　　　　　　　　　　　    れっしゃ
情けぬくもり　ストーブ列車  情感逐漸加溫，蒸氣火車
むね　　　　　　　　　　  　た　　 き
胸のいたみを　絶ち切るために   為了完全斷絕心中的苦楚
なみだうみ　　　　　　 あじ　 さわ
涙　海ぞい　鯵ヶ沢   淚水沿著鯵澤町的海岸
　　　　　　　　　　　　　　　　   かさおど
…せめてひととき　傘踊り  …至少片刻的傘舞
あね　　　　　　　　　　　い
姉っこ　どこさ行く　いそいそと　姊姊，往那兒走，興高采烈
(2)
なみ　　はなち　　　 　こどまり　　みさき
波の花散る　小 泊 岬  浪花碎於小泊的海岸峭壁
　　　　　　と　　　　　　 　こころ　  つらら
なぜに溶けない　心の氷柱   為何心中的冰柱無法消融
かぜ　　　　　　　　　　　　   せな　か　　お
風にじょんがら　背中を押され 　清風吹奏津軽民謠，推著後背而行
と　さ　　すなやま　　 ごしょがわら
十三の砂山　五所川原  十三的砂山，五所川原
　なご　　はな　ござ　　　 かさおど
…和む花茣蓙　傘踊り  …柔軟的花草墊，傘舞
(3)
たび　　お　　　　　　　  　とわだ　　　　 き
旅の終わりは　十和田と決めて  決定的旅程終點站是十和田
ゆき　　つがる　　　 　にし　　　ひがし
雪の津軽を　西から東  由西而東，津軽已是白雪靄靄
　　　　　はたけ　　　　　 いわきやま
リンゴ畑も　お岩木山も  無論是蘋果園或是岩木山
ふゆ　　しの　　　　　  ま　　 はる
冬を忍んで　待つ春の  皆須嚴守寒冬，等待春天來臨
　　ゆめ　　　　　　　　　　   かさおど
…夢がほころぶ　傘踊り  …夢想已綻放，傘舞

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你

～阿擂西蒙あれしもんAresimon～