青い山脈 (あおいさんみゃく) 藤山一郎(ふじやまいちろう)作詩 西条八十 作曲 服部良一 (1) わか あか うたごえ 若く明るい 歌声に 於年輕明朗的歌聲中 なだれ き はな さ 雪崩は消える 花も咲く 雪崩消失於無形,繁花盛開 あお さんみゃく ゆきわりざくら 青い山脈 雪割桜 青色的山脈,雪割櫻 そら 空のはて 天空的盡頭 きょう ゆめ よ 今日もわれらの 夢を呼ぶ 今日也是呼喊我們的夢想 (2) ふる うわぎ 古い上衣よ さようなら 陳舊的上衣啊!再見 ゆめ さみしい夢よ さようなら 孤單的夢啊!再見 あお さんみゃく いろぐも 青い山脈 バラ色雲へ 青色的山脈,令人嚮往的 あこがれの 薔薇色雲層 たび おと とり な 旅の乙女に 鳥も啼く 少女的旅行,鳥兒也啼叫
(3) あめ や 雨にぬれてる 焼けあとの 被火焚後的不知名小花 な な はな あお 名も無い花も ふり仰ぐ 為雨水淋濕,朝上仰望 あお さんみゃく みね 青い山脈 かがやく嶺の 青色的山脈,光輝燦爛的山嶺 なつかしさ 令人懷念啊! み なみだ 見れば涙が またにじむ 一見到,淚水又浸濕眼眶 (4) ちち ゆめみ はは み 父も夢見た 母も見た 夢見父親,也夢見母親 たびじ 旅路のはての そのはての 旅程的盡頭是那盡頭處 あお さんみゃく たに 青い山脈 みどりの谷へ 青色的山脈,踏上旅途 たび 旅をゆく 往翠綠山谷而去 おか かね な 若いわれらに 鐘が鳴る 鐘聲響亮朝著年輕的我們
願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持您
~阿擂西蒙あれしもんAresimon~