愛染かつらをもう一度 (あいぜんかつらをもういちど) 島津亜矢(しまづあや)作詞:星野哲郎 作曲:新井利昌 (1) はな あらし せいしゅん 花と嵐の 青春を 將順境和逆境的青春 なみだ とも い 涙と共に 生きるとき 與淚水共同而生時 とう しゅだいか 父さんあなたの 主題歌だった 父親,唯有您的主題曲 ふる えんか 古い艶歌がわかります 瞭解到那首古老的演歌 うた いつかいっしょに 唄いましょうね 總有一日一起歡唱吧! あいぜん いちど 愛染かつらをもう一度 再一次唱「愛染桂」 (2) あか とうきょう 灯りさざめく東京の 燈火通明喧嚷不已的東京 ひ ぐ ゆめ ふ だ 日暮れは夢の 吹き溜まり 黃昏是夢的落魄生活者聚集處 とう わたし むすめ 父さん私は あなたの娘 父親,我是您的女兒 ま くちびる 負けはしないと唇を 咬緊牙根忖思,絕不能認輸 か こころ き 噛めば心に 聞こえてきます 心中可以聽見 あいぜん うた 愛染かつらの あの歌が 「愛染桂」那首歌 (3) まこと おとこみち 誠つくした 男道 竭盡真心誠意的男子漢道路 やぶ く 破れたけれど 悔いはない 雖已毀壞,但從不後悔 おれ 俺にはかわいい おまえがいると「於我而言,還有可愛的妳」 よ くちぐせ と 酔えば口癖 お父さん 這是父親酒醉時的口頭禪 げんき うた どうぞ元気で 唄ってほしい 希望且敬請您健朗地唱著 あいぜん 愛染かつらを いつまでも 「愛染桂」,永永遠遠