酔いぐれすずめ大川栄策作詞:荒木とよひさ 作曲:杉本真人 (1) のれん くぐ がんこ お や じ 暖簾を潜れば 頑固なオヤジがまたひとり 穿過暖簾,頑固的父親又是獨自一人 さかな や ちくわ 肴はあぶった痩せてる竹輪 酒菜是燒烤的細小的圓筒狀魚糕 あつかんとっくり つま 熱燗徳利 摘んで 鳴らして ころがして 燙熱的酒壺挾住著,滾動吱吱聲在響著 いっぽん にほん えきまえ 一本 二本と駅前すずめ 一枝二枝,在車站前有如麻雀樣的人 よ ゆめ ああ酔いぐれて ああ夢ぐれて 啊!墮落醉倒,啊!墮落之夢 さび あいて かたてざけ 淋しさ相手の片手酒 寂寞對手的單人酒 こ か ば か やろう ああ木枯らしの ああ馬鹿野郎が 啊!刺骨的寒風,啊!愚蠢之人 かた わら 肩をたたいて 笑ってる 在拍打著肩膀哈哈笑著耶! (2) じんせい えんか もんく 人生なんかは 演歌の 文句じゃないけれど 人生之類並非像民間流行演歌的牢騷字句 なみだ おも でざけ 涙をつぎたす想い出酒か 但像是添補眼淚的回憶酒嗎? こころ わ かな あ ひと 心に詫びたい 悲しく逢いたい女がいる 心中想要陪不是,而悲傷且想相見的女人 ろ じうら いまでははぐれた 路地裏すずめ 而如今卻像是迷失在小巷後面的麻雀似的 よ な ああ酔いぐれて ああ泣きぐれて 啊!墮落醉倒,啊!哭倒墮落 こい むかし てしゃくざけ 恋しい昔に手酌酒 懷念著從前自斟自飲著酒 みか づき ば か やろう ああ三日月の ああ馬鹿野郎が 啊!初三的新月 啊!愚蠢之人 ほそ かお わら 細い顔して笑ってる 用細緻的面容笑著喲! (3) よ ゆめ ああ酔いぐれて ああ夢ぐれて 啊!墮落醉倒,啊!墮落之夢 さび あいて かたてざけ 淋しさ相手の片手酒 寂寞對手的單人酒 こ か ば か やろう ああ木枯らしの ああ馬鹿野郎が 啊!刺骨的寒風,啊!愚蠢之人 かた わら 肩をたたいて笑ってる 在拍打著肩膀哈哈笑著耶! こ か ば か やろう ああ木枯らしの ああ馬鹿野郎が 啊!刺骨的寒風,啊!愚蠢之人 かた わら 肩をたたいて笑ってる 在拍打著肩膀哈哈笑著耶!