男酔い 吉幾三作詞:喜多條忠 作曲:杉本眞人 (1) おとこ おんな い き 男だ 女だ 言う気はないが 是男,是女,不會特別去分辨 おんな さけ 女にゃわからぬ 酒がある 總有女人不知道的酒 かな ちち いま 哀しき父は 今はなく 悲涼的父親現已過世 はは いま やさしき母も 今はない 溫柔的母親如今也不在人世 ふるさと 故郷ぼんやり なつかしく 想起故鄉有些模糊而懷念著 み あ みかづき さかずき 見上げる三日月 盃にして 仰望以天上的娥眉月作為酒杯 ほし ほし おとこよ 星をサカナに 星をサカナに 男酔い 星星作為酒餚,喝了個男人的醉態 (2) き ほ 切れたの 惚れたの いろいろあって 分手了,愛上了,有種種的情形 にょうぼう い さけ 女房にゃ言えない 酒もある 也有不能跟太太講的酒 ゆめ かなわぬ夢が ふたつみつ 不能如願的戀夢有二、三個 こい やま かなわぬ恋は 山とある 不能如願的戀情卻多如山一般 そうまとう こころはカラカラ 走馬灯 心中空空如走馬燈 じんせい も よ と き さかば 人生持ち寄り 止まり木酒場 人生是大家湊合的酒店棲木 きょう きょう おとこよ 今日もほろほろ 今日もほろほろ 男酔い 今日亦是男人微醉,男人的醉態 (3) なみだ くや いっき 涙と 悔しさ 一気にあおり 將淚與悔意和在一起一口氣吞下 ひと み さけ 他人には見せない 酒がある 有不能讓他人看見的酒 おとこ おお 男はいつも 大きくて 男人經常是自大 おとこ ばか 男はいつも 馬鹿だから 男人經常是呆頭呆腦 おおかみ ほ 狼みたいに 吼えながら 所以像狼狗一樣的嚎叫 とかい よかぜ み ふる 都会の夜風に 身を震わせて 而在都市的夜風中顫抖著身軀 いのちぬくめる いのちぬくめる 暖和生命,暖和生命 おとこよ おとこよ 男酔い 男酔い 男人的醉態,男人的醉態