袴をはいた渡り鳥 島津亜矢作詞 :星野哲郎 作曲 :市川昭介
(1)
西へ傾かたむく 昨日は追うな 切莫追敢夕陽西沉的昨日
東に出てくる 明日を待て 要等待旭日東昇的明日
そんなせりふで 決めては 決めてはいても 以這樣的口調逕自決定
胸の真ン中 のぞいてみれば 但偷窺心中,卻看見戀情未斷的
みれん模様の 淚が泳ぐ 淚水在游泳著
あンあ---袴を はいた渡り鳥 啊!穿著裙子的飄泊浪子
(2)
どうせ誰かが 傷つくならば 反正一定要有人受傷的話
代かわってやろうか その役を 就讓我替代吧!
粋なつもりで かぶった かぶった笠を 自認瀟洒而戴的斗笠
笑うからすに 怨みはないが 被烏鴉嘲笑,但我並不怨恨
好きで別れた あの娘が恋し 只懷念心所愛而離別的那位姑娘
あンあ---袴を はいた渡り鳥 啊!穿著裙子的飄泊浪子
(3)
人の弱身に つけこむ奴を 乘人之危的人(付)
ゆるしておけない 達なのさ 我的性格是絕對不會寬容的
こんな血すじを さずけた さずけた親の 賦予我這樣性情的父親(授)
恩義ひとつを 心に抱いて 我懷抱此恩情
浮世七坂 倒たおれて起きる 於險惡的人世間,跌倒又爬起
あンあ---袴を はいた渡り鳥 啊!穿著裙子的飄泊浪子