近江俊郎(おうみとしろう)作詩:野村俊夫 作曲:古賀政男
(1)
伊豆の山々 月あわく 伊豆的群山間,微弱的月光 灯りにむせぶ 湯のけむり 在溫泉霧氣中,燈火嗚咽抽泣 ああ初恋の 君を尋ねて今宵また 啊!啊!今晚又尋找你的影子 ギターつまびく 旅の鳥 用指甲彈起吉他,流浪的孤鳥 (2)
風のたよりに 聞く君は 聽到傳聞妳是 出泉の町の 人の妻 溫泉鄉的有夫之婦 ああ相見ても 啊!啊!即使相見
晴れて語れぬこの思い 這個戀情是無法坦然說出來 せめてとどけよ 流し唄 至少讓流動的歌聲去傳達吧! (3)
あわい湯の香も 露路裏も 在陋巷中也有淡淡的溫泉香味 君住む故に なつかしや 由於是妳居住的地方,故特別令人懷念 ああ忘られぬ 夢を慕いて散る涙 啊!啊!無法忘記,愛慕的夢和飛散的淚水 今宵ギターも むせび泣く 今晚吉他也嗚咽抽泣著