湯の町哀歌 (ゆのまちあいか)
(溫泉鄉悲歌) 日語演歌+(中譯) 2011年1月1日(平成23年)
池田輝郎(いけだてるお)作詞:関口義明 作曲:水森英夫
(1)
いで湯銀座の 銀の字が 寫著「溫泉銀座」但缺了「銀」字 ひと文字欠けた 灯がともる 的燈籠被點亮起來 人のうわさの 細糸を 收起流言的細線 たぐり寄せれば その先の 在線尾的你是 きみは湯けむり かくれ花 溫泉煙霧是隱藏的花蕊 (2) 酒にやつれた 横顔の 過度飲酒而憔悴的側臉 白さにつのる いとおしさ 越來越蒼白,好可憐呀! 今も住むのか この町に 現在還要在街市落腳嗎?
寝ものがたりの つれづれに 睡前聽故事,陷入寂寞
夢が欲しいと 泣いた女 好想有一個夢而哭泣的女人 (3) 橋のたもとで 名を呼べば 在橋邊呼喊著你的名字 山鳥啼いて 闇にとぶ 山鳥啼哭著在黑暗中飛行 逢えば別れが 辛いから 由於相逢離別後的痛苦 ひとり帰ろう 濡れながら 因此獨自一人浸濕著回去 きみの面影 背に捨てて 放棄你的身影轉身離去