浮草の宿 殿さまキングス
殿さまキングス(とのさまきんぐす)作詩:千家和也 作曲:彩木雅夫
(1)
逢いたさに 狂うほど 痩せました私 想見到你如癡如狂,人影消瘦
走り 書きを ひとつ残し 因為你僅留下一封潦草的便箋
あなたが 消えてから 便消失無蹤,所以
惚れて 惚れて 惚れぬいて 戀慕你、戀慕你、戀慕著你
泣いて 泣いて 泣きぬれて 哭泣、哭泣、涕泗縱橫
灰に なるまで ついてゆきたい 直至化成灰燼,想緊跟著你
ねぐらへ 鳥が 帰ります 鳥兒都會歸回鳥巢
あなたに 逢いたい 想見到你
(2)
真夜中の 急行で この街に着いた 乘坐深夜快車來到此街市
宿の扉 叩く音は よけいに みじめです 敲著旅舍門扉的聲音淒涼無比
惚れて 惚れて 惚れぬいて 戀慕你、戀慕你、戀慕著你
泣いて 泣いて 泣きぬれて 哭泣、哭泣、涕泗縱橫
他に いい女 出来た でしょうか 你是不是已另有情人?
枕を 抱いて 眠ります 抱著枕頭睡著
あなたに 逢いたい 想見到你
(3)
何ひとつ 不自由なく 暮らしてた 頃が 無拘無束的生活
まるで 夢か うそのようで 完全是虛夢一般
心が 乱れます 心內亂紛紛
惚れて 惚れて 惚れぬいて 戀慕你、戀慕你、戀慕著你
泣いて 泣いて 泣きぬれて 哭泣、哭泣、涕泗縱橫
肌は 誰にも 許したくない 不允許任何人觸摸我的肌膚
名もない 花が 咲いてます 無名花綻放著
あなたに 逢いたい 想見到你