瀬戸の花嫁 (せとのはなよめ)
(瀬戸的新娘) 日語演歌+(中譯) 1972年4月10日(昭和47年)
小柳ルミ子(こやなぎるみこ)作詩:山上路夫 作曲:平尾昌晃
(1)
瀬戸は 日暮れて 夕波小波 瀨戸內海的黃昏,微波盪漾 あなたの 島へ お嫁にゆくの 我將出嫁至你居住的島嶼 若いと 誰もが 心配するけれど 任何年輕女子也會忐忑不安,不過 愛が あるから 大丈夫なの 因為有愛,所以也就不打緊了 だんだん 畑と さよならするのよ 一階一階的梯田,再會了 幼い 弟 行くなと泣いた 年幼的弟弟哭著說:「不要去啊!」 男 だったら 泣いたりせずに 但身為男兒有淚不應輕彈呀! 父さん 母さん 大事にしてね 爸爸!媽媽!善自珍重呀! (2) 岬 まわるの 小さな船が 小船繞過海岸峭壁 生まれた 島が 遠くになるわ 出生成長的島嶼已越行越遠 入江の 向うで 見送る人たちに 對著海灣另一側送行的親友們 別れ 告げたら 涙が出たわ 相辭告別,淚水盈盈而出啊! 島から 島へと 渡ってゆくのよ 自此島往那島橫越過去 あなたと これから 生きてくわたし 自此之後將與你廝守一生的我 瀬戸は 夕焼け 明日も晴れる 瀨戸內海的晚霞,明天也是晴空萬里 二人の 門出 祝っているわ 祝賀著我們兩人新的人生旅程