志摩の恋唄 (しまのこいうた)
松山恵子(まつやまけいこ)作詞:松井由利夫 作曲:袴田宗孝
(志摩的情歌) 日語演歌+(中譯) 1963年(昭和38年)
(1)
わたしゃ 年ごろ 黒汐育ち 我是青春年華,黑潮流域長大的待嫁姑娘
志摩の 入江で 真珠とる 在志摩地區的入海口,從事採集真珠
旅の お方に 想いをかけて 愛上了來這裡旅行的外地人
いとしい 便りを あ~ 期待這位心上人,能寄來愛慕的信函,啊!
今日か 明日かと 待ち侘びる 也不知是今天或明天能否收到,就這樣癡情地等待著
(2)
波に ほろほろ 磯浜つばき 海濱上的山茶花,靜靜地飄落在海上
散れば あの人 思い出す 漂走時,就會想起那個人
夢も 侘しい きょうだい千鳥 夢中所見,有如兄弟姐妹般的千鳥也
涙が 出る時きア あ~ 孤寂, 當眼淚要流下的時候,啊!
水に もぐって 泣くんだよ 潛入水中,盡情地哭泣喲!
(3)
髪の 黒さは 母さんゆずり 烏黑的頭髮,是遺傳自母親
唄の 上手は 父ゆずり 我唱得好,則是來自父親的遺傳
やませ 吹く夜は 大王崎で 在東北季風的夜晚,我在大王崎海岸邊
しみじみ 唄って あ~ 懷著深切的感觸,唱出了我的心聲,啊!
恋し お方を 偲ぶのよ 思念著我愛慕的人
願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持您
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜