沓掛時次郎 - 橋幸夫(はしゆきお)沓掛時次郎
作詩:佐伯孝夫 作曲:吉田正1961年(昭和36年)
すねて なったか 性分なのか 是一意孤行呢?還是出自本性呢? 旅から 旅へと 渡り鳥 如候鳥般地四處飄泊 浅間 三筋の 煙の下にゃ 於淺間三座山峰煙霧下方 生れ 故郷も あるっていうに 聽說是我出生的故鄉 男 沓掛 時次郎 男子漢沓掛時次郎 女 知らずが 女の世話を 受到女人不得而知的照顧 その上 坊やの 手をひけば 而且,如果牽著我的手 すまぬ すまぬと いう眼が辛い 說著抱歉、抱歉,那眼神令人心酸 旅だ 旅だよ 許してくんな 請你原諒我不斷的飄浪啊! これが おいらの せい一杯 這已是竭盡我的所能 男 意地づく 生命をかけて 男人堅持己見賭上性命 キリリと 結んだ 三度笠 緊緊地繫上三度笠 義理は すんだが 泣かずに来たが 情義站得住腳,來此不須哭泣 またも 今日から 行先ゃ知れぬ 爾今之後,尚不知去向 旅の 合羽を 風が吹く 風吹拂著流浪的披衣