真白き富士の嶺 民謠 極為雪白的富士山
作詞:三角錫子 作曲:ジェレマイア・インガルス 1915年(大正4年)
真白き 富士の嶺 緑の江の島 極為雪白的富士山,翠綠的江之島 仰ぎ 見るも 今は涙 今日仰望卻淚水漣漣 帰らぬ 十二の 雄々しきみたまに 已不復返的十二名勇敢的英靈 捧げ まつる 胸と心 雙手捧舉敬祀,胸膛和心 ボートは 沈みぬ 千尋の海原 小艇沉入深不可測的大海 風も 浪も 小さき腕に 小小的胳臂抵擋不了風浪 力も つきはて 呼ぶ名は父母 精力耗盡呼喚父母的名字 恨みは 深し 七里が浜辺 恨意深濃的七里海邊 み雪は 咽びぬ 風さえ騒ぎて 積雪堵塞嗚咽,連風也狂鬧不止 月も 星も 影をひそめ 星月無光,影子也黯淡無色 みたまよ 何処に 迷いておわすか 英靈啊!有迷失在何處? 帰れ 早く 母の胸に 快一點回到母親的懷抱