満天の船歌-細川たかし(ほそかわたかし)滿天的船歌
作詞:松井由利夫 作曲:大沢浄二 発売日 -2007年3月21日(平成19年)
ドンと 舳先(へさき)で 砕ける波を 船頭猛然破浪前進 被りゃ 飛沫が 命の華になる 濺著飛沫變成生命的精華 千島 海流 この親潮が 千島海流,這個潮流是 俺の カムイだ 母のぬくもり 我的神,母親的溫暖 満天に 煌めく 星よ 滿天都是閃耀的星星啊! 北海の 男船 北海的男人船隻 ヘッサオッホー…アー 嘿沙喔呵喔ー…啊ー 野付 水道 東へ抜けりゃ 向東穿越 過野付水道 月も 凍える 流氷牙をむく 月亮也冷得凍結起來,流冰也發威 思い 遥かに コタンの港 思念遙遠村落的港口 しのぶ 船歌 揺れるかがり火 追憶的船歌,搖晃的篝火 満天の 血潮が 燃える 滿天的熱血在沸騰 北海の 男船 北海的男人船隻 夢を 掴んで 纜(ともづな)巻いて 抓住夢想,捲起船纜 息を 吸いこみゃ 夜明けの雲がとぶ 吸一口氣,黎明的雲飛起 俺を 待ってる メノコの笑顔 等待著我,姑娘們的笑容 胸に 刻めば はずむ船足 一刻劃在心上,船速就會快 満天を 茜に 染める 夕陽紅霞染遍天空 北海の 男船 北海的男人船隻 アー アー… 啊ー 啊ー