一剣 - 氷川きよし(ひかわきよし)一劍
作詩:松井由利夫 作曲:水森英夫発売日 - 2006年3月15日(平成18年)
川の 水面に 揺れる月 月光盪漾於河川的水面上 一刀両断 影を斬る 一刀將月影斬成兩段 心 騒がず 波立てず 氣定神閒,不起波瀾 躱す 突く 撃つ 払う 閃避、突刺、出擊,斬劈 剣に 男は… 劍之於男性… 剣に ひとすじ 夢を追う 一心一意追求劍術的最高境界 “心正しからざれば、 若心術不正
剣また正しからず…” 則劍道不正 敵は 己の 内にあり 敵手藏諸於己心 柳暗花明の 現世も 花街柳巷的現實世界裡 春に 背いて 野に伏して 拂逆春意,飽受煎熬 押せ ば引け 引けば押せ 若推即退,若退即推 剣に 男は… 劍之於男性… 剣に 命の 華を見る 見到劍法生命的燦爛 風の 涙と 草の露 像似風中淚水和草上露珠 行雲流水 成るがまま 任其飄泊不定 襟を 正して 瞼を閉じて 危襟正坐,閉上雙眼 間髪の この気合 間不容髮之際,氣神合而為一 剣に 男は… 劍之於男性… 剣に 明日の 道を知る 於劍道中領 悟未來的正道