お立ち坂 - 門脇陸男(かどわきりくお)啟程的山坡
作詩:木下龍太郎 作曲:水森英夫発売日 (お前お立ちか… 你即將啟程…) 馴れぬ仕草で 三つ指ついて 沒有習慣的動作,依照規矩鞠躬行禮 行って来ますと 目になみだ 女兒說我走了,眼眶泛滿淚水 他人行儀を 叱ったはずが 雖然斥責,莫行陌生人的禮節 知らず知らずに 男泣き 但不知不覺流下男人的淚 花嫁すがたの 新娘的嫁姿 娘旅立つ お立ち坂 女兒即將離家,啟程的山坡 いつも女房に 叱られ通し 經常被老婆責怪 娘贔屓(びいき)の 男親 我是偏愛女兒的父親 彼に会ってと 言われた時は 當女兒說要我和她男友見面的時候 やけの深酒 二日酔い 恣意狂飲沒有節制而宿醉著 眠れぬ夜更けに 輾轉難眠的深夜 ひとり歌った お立ち酒 獨自一人唱著,啟程酒 嫁に出そうと 娘は娘 雖然女兒已嫁出去,但你還是我的女兒 家を出ようと 実家(さと)は実家 雖然離開了家,但娘家還是你的家 何かあったら いつでもおいで 若有任何事,歡迎經常回來 親の役目に 終わりなし 父親的任務,並未終了 花嫁かんざし 新娘的髮髻 揺れて消えてく お立ち坂 搖搖晃晃, 消失在啟程的山坡