肩車-鳥羽一郎(とばいちろう)跨坐肩膀上
発売日 - 2005年1月26日(平成17年)作詞:都丸悠 作曲:蔦将包
でっかな 親父の 肩車 跨坐在父親寬闊的肩膀上 前に広がる 海を見て 望著面前遼闊的大海 これが男の 道しるべ 這就是男人的路標 男同士の 話した 男人志同道合的談話 海の向こうで 生まれた風に 被大海的另一側生成的風 押されるように 旅に出た 推著而展開旅程 たどり 着いた 都会の夜空に 邊走邊摸索著抵達,在都市的夜空下 ひざまずいて ばかりいた 只有跪下來做事 いろんな 人が 生きている 形形色色的人們生活著 夢に 焦がれた 東京は 夢裡冀望的東京 光って 消える ネオンのように 像一閃一息的霓虹燈一般 あてに ならない 街だった 是個無法期待什麼的街市 くすんだ街の 飲み屋の 陰に 暗淡街道上的小酒館的陰暗處 銭に ならない 「唄うたい」 不值錢的「歌者」 夢に 出るのは 親父の「肩車」 在夢裡出現父親讓我跨坐的肩膀 帰りたいけど 意地がある 雖然有著想回去,但我有我的執著 惚れた 女の 心柄 心愛女人善良的心地 明日に 見晴らす 空を指し 朝向明天晴朗的天空 これが二人の 道しるべ 這就是兩人的路標 君と 未来の 話した 我與你談及未來的事 早いか 遅いか それよりも 是早?是晚?別無其他 ひたすら ここまで 生きてきた 一心一意活下來到此 やっと 登った 丘の上から 終於自登上的山丘 見えない 海を 見つめてた 凝望著望不見的大海 泣いてたまるか 俺の夢 我要痛哭什麼?我的夢想 まだまだ 旅は 続くけど 雖然仍要持續尚未完成的旅程 口先 だらけの この街で 在這個淨講漂亮話的街上 親父の背中が 懐かしい 父親的背影令人懷念不已 くすんだ 街の 飲み屋の 陰に 暗淡街道上的小酒館的陰暗處 俺は ひとりの 「唄うたい」 我是一個「歌者」 夢で飛び乗る 親父の「肩車」 在夢中飛躍上跨坐在父親的肩膀 来月 あたり 帰ろうか 大約下個月準備回去吧!