ぶきっちょおやじ - 中里福次郎(なかさとふくじろう)笨拙老爹
発売日 - 2006年8月23日 (平成18年)作詩 : 鳥井実 作曲 : 和田香苗
ぶつ切り ジャガイモ 塩ジャケ入れて 大切塊馬鈴薯,加入鹹鮭魚
寒さ しのぎの 三平汁 禦寒的 三平湯
遠慮 しないで たくさん食えと 說著「不用客氣,多吃一點」
ひとり 暮しの ぶきっちょおやじ 一人獨自生活的笨拙老爹
馴れぬ 手つきで すすめてくれる 用尚未習慣的手勢,勸我多吃些
「俺の息子も生きていれば 「如果我的兒子還活著
お前さんと同じ年よ 應該和你同年啊!
孫の顔も見たかった 沒有葬身海底的話
海で死ぬなんて 我已能含飴弄孫呀!
馬鹿ったれが」 我真是傻,然而」
荒海 相手に ケンカをしても 儘管和怒濤洶湧的敵手打架
勝てる 奴など いやしない 戰勝此怒濤的人,從來是不存在的
ひとり 息子の 身の上話 獨子生平的話
バカな やつだと ぶきっちょおやじ 笨拙老爹輕罵著兒子是傻瓜
笑う その目に 涙があった 儘管笑笑罵著但眼中卻是噙著淚水
真赤 な スト-ブ 熱燗つけて 紅色的暖爐,將酒燙熱
スルメ 肴に 酒に酔い 以魷魚干配酒而醉了
今夜 あたりは 吹雪になると 今晚四周會有暴風雪
ごろり 大の字 ぶきっちょおやじ 成大字型躺著,笨拙的老爹
なにを 夢みて 寝息を立てる 夢見些了什麼,片刻之間打起鼾聲來