みかえり富士-成世昌平(なるせしょうへい)回首望著富士山
発売日 - 2009年2月4日(平成21年)作詞:もず唄平 作曲:船村徹
顧(かえり)みて 想うのは 回首一看懷念的是 花咲く 春の 富士の山 繁花盛開,春天的富士山 頂(いただき)の 雪拝み 叩拜富士山山巔的白雪 志(こころざし)立てたと いうひとの 而立下志願的人是 節榑(ふしくれ)立った あの手と 怒り肩 骨節嶙峋的雙手和寬闊的肩膀 想い 出すんだ 武骨な 我が祖父を 一回想起來他是武骨風範的祖父 妻よ 子よ 友輩(ともがら)よ 妻子啊!兒子啊!朋友啊! 一度は 見ろよ 富士の山 看一次富士山吧! ほとばしる 青春の 寄託一切在熱血賁張的青春 全て懸け 生きたと いうひとの 而活過來的人 時代と 夢と 厳しい人生を 此後不論何時都不會把他那 無駄にゃ しないぞ この先 いつだって 時代與夢想的嚴厲人生浪費掉 旅立ちの 朝まだき 在清晨未亮時展開旅程 みかえり 仰ぐ 富士の山 回首仰望富士山 あの姿 鑑(かがみ)かな 其崇高姿態為借鏡 日本の 誉れと いうひとの 日本榮耀的人們 ブラジル 目指し 乗り込む 移民船 以巴西目的地,乘坐移民船而去 何度 聞いたか その名は 笠戸丸 船名(笠戶丸)聽了不知多少次?