君を慕いて -新川二朗(しんかわじろう)思慕著你
1962年(昭和37年)作詞:下條秀人 作曲:佐伯としを
あの女(ひと)の 花の唇 那個女人似花般豔麗的嘴唇 あの時の 濡れた瞳よ 那時候浸濕的眼睛啊! 黄昏の 窓にもたれて 倚靠在黃昏的窗邊 恋しさに ひとり身をやく 戀慕之情烙在孤伶伶的身軀上 夢に見る やさし面影 夢見你溫柔的身影 夢覚めて 残るまぼろし 睡醒之後獨留惆悵空虛 春の夜を 語り明かした 爽朗談笑著春夜 初恋の 君はいずこに 初戀情人的你如今何在? 短きは 恋の歳月(としつき) 短暫的戀情時光 果なきは 胸の悩みよ 感嘆無常是心裡的憂愁 流れゆく 雲を見つめて 凝視著飄流的浮雲 ほろほろと ギター爪弾く 潸然淚下,彈奏起吉他