三郎太鼓 - 北島三郎(きたじまさぶろう)三郎太鼓
1964年(昭和39年)作詞:有近朱実 作曲:島津伸男
まいど みなさんおなじみの 每次眾人所熟悉的
三郎太鼓と 名をつけた 喚為「三郎太鼓」
おいら自慢のこの歌は 我們 自豪的此首歌謠是
怒濤逆巻く北海の 以北海的波濤洶湧的波浪
波にきたえたこころ意気 來 鍛鍊氣魄
男すて身の夢 か け た 賭上性命,賭上夢想
演歌一 代歌の旅 演歌一世,歌謠的旅程
のるか そるかは 知らねども 意地と度胸体当り 順浪抑或逆浪,全力以赴
喉がさけても つぶれても 即使喉嚨裂開,即使嘶啞
花の 舞 台 で 散るかくご 於燦爛的舞台上,有犧牲的準備
義理を 背負って越えて行く 背負著人情義理,橫越而過
くらいつめたい 巷にも 既黑又冷的巷弄
闇夜をばかりは続きゃせぬ 黑夜不會再持續
なにわ 節だよ 人生は 人生像是浪花曲調
人の情けにつつまれて 有時被溫暖人情懷抱著
うれし泣きすると き も くる 喜極而泣
泣くな怨むな がまんしろ 切莫哭泣,切莫怨恨,忍耐下去
腹の立つ時ぁ この太鼓 憤怒時,猛力打擊此太鼓
ドンと叩けば気も晴れる 心情也會放鬆
胸に斗志の 灯をかかげ 高舉內心鬥志的燈火
おれはや る ん だ どこまでも 我要打拼下去,始終不間斷