海峡列車 - 西方裕之(にしかたひろゆき)海峽列車
発売日 - 2006年4月26日 (平成18年)作詩:水木れいじ 作曲:徳久広司
赤いランプの 桟橋おりて 自紅燈棧橋而下 北へ乗り継ぐ みなと駅 於港口車站繼續轉乘北行列車 たった一度の いのちの恋が 只有一次付出生命的戀情 風にちぎれる 茜空… 在風中破成碎片,將近黎明的天空 惚れていながら さすらう旅を 儘管是愛慕,卻踏上流浪的旅途 ベルが急かせる 海峡列車 鈴聲催促著,海峽列車 車窓のむこうに またたく灯り 車窗的另一側,閃爍的燈光 ふたり暮らした 雪荒野 兩人曾一起生活過的雪地荒野 淋しがりやの おまえがひとり 怕寂寞的你獨自一人 泣いちゃいないが 気にかかる… 絕對不要哭啊!心裡憂慮著 心ならずも 別れて来たが 情非得已,離開你來到這裡 うしろ髪ひく 海峡列車 依依難捨,海峽列車 あれは おまえか 凍てつく海を 那是你嗎?在冰凍的海面上 はぐれ鴎が 追いすがる 迷途而緊追不放的海鷗 春になったら 花咲く町で 春天來臨時,在繁花盛開的街市 みんな忘れて 出直せよ… 忘掉所有,重新再來 おもいきれずに あと振り向けば 如果回首盼顧後,下定決心 星が流れる 海峡列車 和星星一起流動的海峽列車