城崎恋歌 - 細川たかし(ほそかわたかし)城崎戀歌
発売日 -2005年1月9日(平成17年)作詞:柚木由柚 作曲:弦哲也
からくり かるたは もう終わり 魔術紙牌早已結束了 手のひらの 先から こぼれて消えました 從手掌的末梢消失了 馳せては消える 思い出のように 追踪之餘消失的回憶一樣 名も知らぬ 汽車にのり 遠くへゆきたい 希望搭乘開往不知名的火車到遠方 城崎、湯の町 かた結び 城崎、湯泉街、燈牢結住的戀情 花の咲く 花の咲く 花の咲く町へ 往開花的、開花的、開花的街市 麦わら細工に 手を添えて 手撫摸著麥桿做成的手工藝品 あのときの あなたは いずこの町の人 那時你是那城鎮的人? 宿りに帰る 海鳥のように 似是要歸返巢穴的海鳥一般 おだやかな 風にのり 飛んでゆきたい 好想乘坐穩定順風飛翔而去 城崎、湯の町 夢ごよみ 城崎、湯泉街、夢的日曆 花のよぶ 花のよぶ 花のよぶ頃に 花催醒、花催醒、花催醒的季節裡 散りぬる ゆのはな 手のひらに 散開的溫泉花,捧在手中的溫泉水中 浮かべて 涙に ひとたび返し歌 一度泛淚回聲歌唱 にじんでゆれる 夕日のように 像是滲紅搖晃的夕陽 やさしくて あたたかい 花になりたい 變成溫柔又有暖意的花 城崎、湯の町 恋つむぎ 城崎、湯泉街、戀情的絲綢布 花の咲く 花の咲く 花の咲く町よ 開花的、開花的、開花的街市啊!