みちのく風酒場-千葉一夫(ちばかずお)陸奧的風酒店
発売日 -2012年7月25日(平成24年)作詞:たかたかし 作曲:宮下健治
山背(やませ)がはしる 海鳴りほえる 東南風疾馳,浪濤怒吼 窓がきしんで ちらつく小雪 車窗嘎吱嘎吱作響,細雪紛飛(軌) 旅の男が 熱燗ならべ 漂浪的男人並排著燙熱的酒 ここで二人で 飲み明かそうと 在此處兩人就慢慢地喝到天亮吧! 冗談めかして 目で笑う 半開玩笑,眼角帶著笑意 みちのく港の 風酒場 陸奧港口的風酒店 雑音入りの ラジオがながす 有雜音的收音機播放著 昔きいてた 哀愁列車 昔日聽慣的 (哀愁列車) 旅の男の 酒のむ仕草 漂浪的男人喝酒的舉止 まるであの人 もどったようで 完全宛如是那個人回來一般 声さえはなやぎ 注ぐお酒 連倒酒的聲音也朝氣宏亮起來 みちのく港の 風酒場 陸奧港口的風酒店 女が流れて 十年ちょっと 女人漂浪不定十年多 喋ることばも 地元の訛り 寒暄聊天也已是當地的口音 旅の男と 顔つきあわせ 與漂浪的男人相對而坐 土地の魚に 箸つけながら 一邊動筷夾起當地產的魚 ポツリ ポツリと 酒ばなし 一邊嘟嘟嚷嚷著酒話 みちのく港の 風酒場 陸奧港口的風酒店