雪の渡り鳥-三波春夫(みなみはるお)雪中的流浪俠客
1958年(昭和33年)作詞:清水みのる作曲:陸奥明
合羽からげて 三度笠 撩起擋雨披風,戴著斗笠的飄泊浪子(絡) どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 處處為家的流浪俠客 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 不是在發牢騷,不過這就是 帰る瀬もない 無家可歸的我 伊豆の下田の 灯が恋し 懷念起伊豆下田的灯火 意地に生きるが 男だと 倔強地生活下去,才是男子漢 胸にきかせて 旅ぐらし 就是這樣心中自忖著而流浪著 三月三年 今もなお 已是三年又三個月,如今越發地 思い切れずに 無法斷絕放棄 残る未練が 泣いている 殘留的戀情,而黯然哭泣 はらい除けても 降りかゝる 即使是清理除去,然而卻持續飄落著(仏) 何を恨みの 雪しぐれ 恨意莫名的雪時雨 俺も鯉名の 銀平さ 我是鯉名的銀平啊! 抜くか長脇差(ながどす) 要拔出長刀嗎? ぬけば白刃に 血の吹雪 一拔,即於利刃下,血水激射如暴風雪