アリューシャン小唄 - 三沢あけみ(みさわあけみ)阿留申群島的小調
1965年(昭和40年)作詞:高月ことば 作曲:山田栄一
逢わぬ先から お別れが 還沒相逢之前,「離別」就已經是
待っていました 北の町 等著(註定)了,就在這北方的城市
行かなきゃならない (アリューシャン) 雖然是非去不可的阿留申群島
行かせたくない 人なのに 但卻是我不願 讓他離去的人
どうせ私は にしん場の 反正我就像是,鯡魚場的
街の夜風に 咲いた花 開在街路上,晚風中的花朵
こんどあなたの かえるまで 等到下次你回來時,也不知道花朵
咲いているやら いないやら 是否還綻放著呢?
灯り凍てつく (ノサップ)の 連燈光都像是結凍般,寒冷的納沙布岬
海を北へと いそぐ船 正趕著往北的船
男なりゃこそ 唇に 就因為是男子漢,連嘴上所含的笑容
含む笑顔も 辛かろう 也是辛酸的吧!
雪に埋もれた ハボマイにゃ 在被雪所覆蓋的「歯舞」群島上
死んだ親御の 墓もある 有逝去的雙親的墳墓
飲ませてやりたや 好きな酒 真想讓逝去的人,也喝(生前)所喜歡的酒
あなた代わりに 注がせてね 請你讓我代替他們倒酒吧!