石ころの唄 -鳥羽一郎(とばいちろう)石頭之歌
発売日-2009年1月1日(平成21年)作詞:万城たかし 作曲:宮下健
転がる石を 蹴飛ばした 用腳踢飛滾動的石頭 遠い昔に 飛んでった 飛越到已遠逝的往日 酒でおふくろ 泣かしてた 酗酒而讓母親哭泣的 憎い親父が そこにいる 令人憎恨的父親在那裡 石ころ ころころ抱いてみる 抱いてみる 石頭,骨碌碌地試著抱住,試著抱住 時の流れに 丸くなる 隨著時間的流轉變成圓形 まん丸石と 割れ硝子(がらす) 用圓滑的石頭打碎玻璃 うしろ向かずに 逃げ出した 頭也不轉地逃了出去 がんこ親父の げんこつは 頑固父親的拳頭 石の固さに よく似てる 像是石頭一般的堅硬 石ころ ころころ知っている 知っている 石頭,骨碌碌地知道,知道 俺が泣き虫 だったこと 我只是一個愛哭鬼 月夜の石に つまづいた 在月夜下被石頭給絆倒 なぜか恋しく 泣けてくる 讓我為思慕而哭泣 父の背中は でっかくて 父親巨大的背影 俺はやっぱり 越えられぬ 果然我是無法超越的 石ころ ころころ蹴ってみる 蹴ってみる 石頭,骨碌碌地試著踢開,試著踢開 遠い親父の 音がする 像是聽見遠方父親的聲音