佐渡の恋唄 -細川たかし(ほそかわたかし)佐渡的情歌
発売日-1991年12月1日(平成3年)作詞:たかたかし 作曲:弦哲也
佐渡へ 佐渡へと 流れる雲に 流雲往佐渡往佐渡飄去 のせてゆきたい わたしのこころ 我的心想乘隨而去 離れて四十九里 小木の港は波の果て 相隔四十九里,小木港是潮水的盡頭 あなたに逢いたい 想見到你 声をしのんで 啼く千鳥 追憶著你而放低聲音,啼哭不止的鵆鳥 ハァー佐渡と柏崎や棹さしゃ とどくよ哈啊ー可以用船篙划就可在佐渡與柏崎間 なぜにとどかぬこの想い 撐篙到呀!但為何我的思念卻無法傳達? 佐渡の日暮れの 荒磯波は 佐渡黃昏時波 濤洶湧的海浪 あだし仇波 寄せては返す 猶如人易變的心,潮來又潮去 あなたと踊ったおけさ流しの 與你一起跳佐渡舞
かがり火に 的篝火 想いをこがした 將思念燒焦 赤い(シャクナゲ)咲く岬 在紅色(石楠花)開遍的海角 佐渡のつばめは 千里の海も 聽說在佐渡的燕子 不管千山萬海之遠 恋のつばさで 越えるときいた 會用愛情的羽翼飛越過去 小雪がちらちら 細雪紛飛
舞えばせつない雪の肌 一飛舞雪白肌膚痛苦難熬 あなたに逢いたい 想見到你 海の荒さよ 佐渡の島 險惡大海的佐渡 島呀!