淡雪の橋 鏡五郎(春雪之橋)
2002年(平成14年)作詞 木下 龍太郎作曲 久保 進一
紙縒で作った 指輪だけれど 雖然是用紙做成的戒指
女にゃうれしい くすり指 女人也高興地套在無名指上
雪よ降れ降れ 帰れぬほどに 雪呀 下吧 下吧 下到不能回家
明日は二人じゃ 渡れない 明天兩人都不能渡過
宿の前には 淡雪の橋 旅宿前面的 春雪之橋
付けてはいけない 貴方のために 為了你不能塗上的口紅
口紅拭き取る 宿鏡 對著旅宿的鏡子擦掉
雪よ降れ降れ 列 車も止まれ 雪呀 下吧 下吧 列車也停不下來
朝が来たなら しあわせも清晨來臨時 幸福也
解けて消えてく 淡雪の橋 會融化消失 春雪之橋
形見に残して 置きたいけれど 雖想留下來作為紀念
移り香流した 夜明け風呂 你的體香在晨浴時給洗掉了
雪よ降れ降れ 渡れぬように 雪呀 下吧 下吧 下到不能渡過
胸の想いは 届かずに 心裏的想念沒能傳達
いつか止んでる 淡雪の橋 不知不覺雪已停了 春雪之橋