赤と黒のブルース 鶴田浩二(紅與黑的勃爾斯)
1955年(昭和30年)作詩:宮川哲夫 作曲:吉田正
夢をなくした 奈落の底で 失去了夢想,直落地獄深淵 何をあえぐか 影法師 在掙扎什麼啊?影子(喘) カルタと酒に ただれた胸に 紙牌和酒沉溺於心中(爛) なんで住めよか なんで住めよか 為何驅之不散啊?散為何驅之不啊? あ~あ あのひとが 啊啊!那個人
赤と黒とのドレスの渦に 紅與黑的服裝漩渦裡 ナイトクラブの 夜は更ける 夜總會的深更半夜 妖しく燃える 地獄の花に 地獄邪惡花蕊妖豔地燃燒著 暗いこころが 暗いこころが 陰暗的心,陰暗的心 あ~あ またうずく 啊啊!又隱隱作痛(疼)
月も疲れた 小窓の空に 小窗外夜空下,月亮疲憊不堪 見るは涯ない 闇ばかり 無止無境,唯有黑暗而已 倒れて眠る モロッコ椅子に 倒身睡在摩洛哥椅子上 落ちた涙を 落ちた涙を 垂落的淚水,垂落的淚水 あ~あ 誰が知ろ 啊啊!有誰明瞭