海貓--八代亞紀 あんたによく似た 広い背中の和你一樣有寬廣背面的男人 男があたいの 影をまたいでさ跨越我的影子 潮の香りを プンとのこして留下濃厚海水的氣味 黙って 通りすぎたよ默默的飄然而過 日暮れの港は 女がひとり黃昏的港口孤單一個女人 淋しすぎるよね太過於寂寞哪
振りむいてくれたって いいのにさ請轉身回頭好嗎 声かけてくれたって いいのにさ和我打招呼好嗎 つれないね うしろ姿に冷淡薄情的背影 あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ從你的臉上浮現出 我是海貓
あんたと暮らした 愛の古巣で你在愛的老窩過晚年 海猫みたいに 沖をながめてさ像海貓似的在海面上脁望著 船が着くたび あんたを探しに你尋找著船來的時候 今日も 飛んで来るのさ今天也飛過來了嗎 日暮れの港は 女がひとり黃昏的港口孤單一個女人 可哀そうだよね實在是悲哀哪
逢いに来てくれたっていいのにさ請轉身回頭好嗎 抱きしめてくれたっていいのにさ和我打招呼好嗎 せつないね 無情の風に實在痛心哪 無情的風 吹かれてぬくもり抱いてる あたいは 海猫さ就這樣帶著溫暖吹 我是海貓 振りむいてくれたって いいのにさ請轉身回頭好嗎 声かけてくれたって いいのにさ和我打招呼好嗎 つれないね うしろ姿に冷淡薄情的背影 あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ從你的臉上浮現出 我是海貓